WallButtons DIYについて

次のようなゲームを子供の頃体験しませんでしたか?30秒の間に光っているボタンが何回押せるかを競うゲームです。なかなか大きいものですし、市販されていません。なければDIYで作る。そのための組み立て説明書とプログラムがWallButtons DIYです。

 

あなたも世界でたった一つのWallButtonsを作ってみませんか?

 

現在WallButtons DIYは現在制作中です。興味のある方はお問い合わせからご連絡ください。


特徴

作成が簡単

 近くのホームセンターで切ってもらった木材、ネジ止めなどのDIYスキル、付属する説明書に記載の簡単な半田付けで世界で一つだけのボタンの早押しゲームを作ることができます。

 

プログラミング可能

 プログラムを拡張すれば独自の仕組みを作ることもできます。

プログラミング言語はJavaScriptです。

組み込み系に見られる低レイヤーの処理を書く必要はありません。

 

使い方は無限大

 DIYなので壁や配線は自由自在です。

例えば、制作のアイデアは下記のようなものがあります。

  1. 反復横跳びゲーム
  2. 光ったボタンの順番を覚えるゲーム
  3. スタートからゴールまでの時間測定
  4. ジオラマ等のボタンとLEDの仕組み

 


必要なもの

Raspberry PI 3B+

電子回路と組み合わせることのできるパソコンです。現在作成中のイメージを利用すればパソコンについての知識がなくても利用することができます。

 

モニター

 ゲームの画面表示をするために利用します。

 

※タブレットとRaspberry PIをWifiに接続することでモニターの代わりとして利用することもできます。

 

ゲーム用ボタン

 画面の操作、ゲームの入力のために利用します。またLEDも内部に設置されるため、光らせる、押すを制御することができます。動画にあったゲームを動かすためには10個必要です。

 


ACアダプター

 このシステムを動かすためには12VのスイッチングACアダプターが必要です。

 

その他電子部品

その他、ダイオードやFETなどの小型の電子部品が必要です。必要な部品、型番は説明書に記載されています。